ルナ・ベリルうる覚え体験記 第4話
2018年11月5日 ゲーム コメント (1)第4話「対決!伝説の魔界竜蛇」
※このストーリーはルナ・ベリルがうる覚えの体験した物あり
また登場人物、団体、場所等は架空のものです。
私は星澤美優鈴(ほしざわ みゆりん)
アニメ・ゲーム好きなごく普通の女の子です。
特にネットゲームなんかが好きでもハンドルネームは
「ルナ・ベリル」と言う永遠の20代後半の女子
ネットの世界じゃよく「おじ」とか「ネカマ(笑)」等言われるけれど
私の身近な周りの仲間がよく私を支えてくれて一緒に遊んでくれるの。
━━━
第4話「対決!伝説の魔界竜蛇」
━━━
【ネットの世界】
私は今日も現実の仕事を済ませ
無事一週間の勤務が終わった、明日から土日で休み
優先する行事を一通り済ませ一段落した。
そしてルナ・ベリルは前回、伝説の魔界竜蛇ょ挑むための貴重な情報収集を
入手しいよいよ今日は挑むことになりました。
チャシーにwisする
ルナ・ベリル「こんばんわ、優先行事終えたよ」
チャシー
「こんばんわー いよいよ行くんだね
一緒に行こう 道も知ってるし一緒に行く方が楽しいから」
ルナ・ベリル「うん、わかった。」
そして数分し「プリンレードの街」でチャシー合流し
必要な消耗品と武器防具を購入して
街から北にある洞窟へ向かった。
数分移動しフィールドに落ちている素材アイテムを拾いつつ進めた
洞窟に到着し中に入るとそれはとても広々とした空間の洞窟だった
まるで組織アジトでも活動できる広さだった。
チャシーが言うには伝説の魔界竜蛇がいる部屋まで行くには
道中隠れている兵を避けたり戦ったりしなければならなかった。
そういいながらも結局正面的にその兵と戦い進んだ。
中にはたまに獣の形をした小型戦車のモンスターも居た
見た目はそんなに大きくなく私でも倒せるレベルでした。
あれから進みついに伝説の魔界竜蛇がいる部屋に着いた。
その部屋に入ると天井なし、空も見える大きな広間だった
そこには・・・宇宙人っぽい姿の3人がいた。
魔界竜蛇の手下A「お!? なんだ? 客か?」
魔界竜蛇の手下B
「!? 嘘やろ、プリンレードの街の住民がはるばるここに来ただと?」
魔界竜蛇の手下C
「まってくれよー、今日はテーマパーク広場
何もしてないぜ!? いい子だからかえってちょーだい♪」
チャシーが依頼書を差し出して語る。
チャシー
「そろそろプリンレードの街のいたずら行為やめよーよ
もうこれで何度目、わかりますよね?」
魔界竜蛇の手下A
「ぬぐっ! 最近このモココ族とドルワー族が来る事多いな。」
どうやら私は今更気付いたけれどモココ族という種族の名前みたい
チャシーはドルワー族らしいね。
魔界竜蛇の手下B
「モココ族は下級匂いだから良いんだよ。
ドルワー族と一緒にいないと動かないだろう」
魔界竜蛇の手下C
「まぁともかくこの場所に来たからには
どんな奴であろうとお掃除してやるぞ」
ルナ・ベリルにとって初めてのボス戦らしい
そんなチャシーが私を応援してくれた。
チャシー「今の強さならたぶん大丈夫です(ニコ♪」
そういいながら私一人で戦うことになりました。
新人の為に経験として配慮もしているみたい。
魔界竜蛇の手下A「行くぞー、我々の力を受けて見よ!」
魔界竜蛇の手下B「あちょー! わちゃー!」
魔界竜蛇の手下C「きえぇぇぇーー!」
魔界竜蛇の手下達のいきなりの総攻撃が来た。
パンチ、キック 近くに落ちてたコンニャクみたいな
オブジェクトを拾って投げたり 驚きの攻撃を仕掛けてきた。
しかし・・・
0ダメージ 2ダメージ 1ダメージ が多い。
今の私は防御力が高いのか対してくらわなかった
チャシー「(^ー^)」
チャシーは微笑みつつ私を応援する。
ルナ・ベリルは最近覚えた技の回転斬りをくりだした。
見た目は普通にシンプルだった、冒険者にとっては最初に覚える技なのかな?
そういいつつ、魔界竜蛇の手下達は・・・
簡単に一掃した状態になっていた。
ボス戦の割にそんなに強くなかったですね・・・。
魔界竜蛇の手下A「おい、聞いてないぞ? こんな強さ」
魔界竜蛇の手下B「ドルワー族、また育成手伝い的な事とか何かしたろ?」
チャシー
「してないですよ、新規さんたちは自分から少しずつ経験して
成長しましたからね、たとえLv20でも♪」
魔界竜蛇の手下C「どちらにしても次は倒される、何故なら・・・!」
この広間から大きな音と振動が鳴り響く
もしや・・!
ついに私たちの目の前に現した。
大きな体と迫力な姿。禍々しい魔力
そう、例の伝説の魔界竜蛇かせ現れたの。!
チャシーは余裕な表情で私を見て応援した。
さすがに私でもあれには勝てないと戸惑った。
伝説の魔界竜蛇「お前たちは下がれ、あとは我がやる。」
魔界竜蛇の手下達「はっ!」
ルナ・ベリル「はわわっ どうしよう(汗汗」
伝説の魔界竜蛇
「そこのモココ族 よくぞ我の手下達を倒してくれたな?
後ろから見てたぞ、1発で一掃するとはな?」
ルナ・ベリル「 はわわっ はわわっ はわわっ 」
チャシー「頑張れ♪」
ルナ・ベリル「えええええっ!」
チャシーも呑気に応援しているけれど大丈夫なのかな?。
伝説の魔界竜蛇
「ふむっ? ドルワー族も一緒だったか、お主も我に挑むのか?」
チャシー「私は見てるだけです(ニコ♪」
伝説の魔界竜蛇
「そうか、まぁよろしい、特別今のモココ族の力が見たい
サンドバックみたいに手を出さぬから 攻撃してみよ」
伝説の魔界竜蛇はかなり余裕な態度で言ってきた。
私は武器を取り出し出せる力を出し切った。
連続斬 空中斬 回転切り 飛び蹴り
パンチ キック等素早く攻撃繰り出した。
しかし・・・当然の事。
伝説の魔界竜蛇には全く聞かなかった。
伝説の魔界竜蛇
「ハッハッハッハ これは面白い攻撃だ。
さて、次は我の番だ。その前に回復するか?セーブするか?
思い残しなければ、いくぞぉぉぉぉ!」
ルナ・ベリル「はわわわわっ!」(汗汗汗
伝説の魔界竜蛇がついに動き出し襲い掛かってきた。
チャシーは何かを待つようにそわそわし始め
私は必死に回避をする。
そして・・・
私は強烈な攻撃をくらった。
3864228ダメージというとてつもなく恐ろしいダメージ
私は吹き飛ばされチャシーがそれをキャッチした
チャシー「!!!」
ルナ・ベリル「あ・・うぅぅぅ・・」
伝説の魔界竜蛇
「ふはははは モココ族 良き思い出になったか
さて、ドルワー族よ、次はお主だ・・・・ん!?」
その時天井から不思議に輝く光が見えた。
あの光はとんがり帽子の青年が言ってた
魔力が籠ったの光らしい・・・
ルナ・ベリル「ここ・・てんごく・・・あれ?」
チャシーは持ってた癒聖の葉を使った
チャシー「良かった、持ってて(涙」
チャシーも予想外な事で驚いたらしい。
伝説の魔界竜蛇
「ぬああああ! また天井から変な光が いつもいつも良い時に出てくるとか
くそぅ 今回は見逃す、だが次はこうはいかん、それまで良き冒険者になれよ?」
チャシー「お約束のセリフですね。」
こうして伝説の魔界竜蛇との戦いは終わり、ルナ・ベリルも無事だった
伝説の魔界竜蛇はまたいつの日か戦う事になるかもしれない
その時まで立派な冒険者になると誓いました。
それから・・・
プリンレードの街にもあれ以来、伝説の魔界竜蛇の手下が来ることなく
街に平和が戻った。
テーマパークの街としてはいつもより盛り上がりを見せてくれた
そんな翌日 街長に呼ばれた。
街長
「この度は大きな事件解決してくれて本当にありがとう。
実はわしの所に珍しく王国から手紙が来たんじゃ」
街長がその手紙を見ると
伝説の魔界竜蛇の件で送られてきた
実際討伐ではなく光による撤退だったけれど
王国からは伝説の魔界竜蛇討伐されたと言う噂で流れたようで
王国地図と王国通行用の紋章が同封されていた。
つまり、冒険者の私はこれをもって王国に入れるようになるみたい。
その後、街長と相談しした結果、私はその王国へ行く事になった。
王国の先には何が待っているのか
私の冒険はまだ続きます。
第5話へ続く
※このストーリーはルナ・ベリルがうる覚えの体験した物あり
また登場人物、団体、場所等は架空のものです。
私は星澤美優鈴(ほしざわ みゆりん)
アニメ・ゲーム好きなごく普通の女の子です。
特にネットゲームなんかが好きでもハンドルネームは
「ルナ・ベリル」と言う永遠の20代後半の女子
ネットの世界じゃよく「おじ」とか「ネカマ(笑)」等言われるけれど
私の身近な周りの仲間がよく私を支えてくれて一緒に遊んでくれるの。
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第4話「対決!伝説の魔界竜蛇」
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【ネットの世界】
私は今日も現実の仕事を済ませ
無事一週間の勤務が終わった、明日から土日で休み
優先する行事を一通り済ませ一段落した。
そしてルナ・ベリルは前回、伝説の魔界竜蛇ょ挑むための貴重な情報収集を
入手しいよいよ今日は挑むことになりました。
チャシーにwisする
ルナ・ベリル「こんばんわ、優先行事終えたよ」
チャシー
「こんばんわー いよいよ行くんだね
一緒に行こう 道も知ってるし一緒に行く方が楽しいから」
ルナ・ベリル「うん、わかった。」
そして数分し「プリンレードの街」でチャシー合流し
必要な消耗品と武器防具を購入して
街から北にある洞窟へ向かった。
数分移動しフィールドに落ちている素材アイテムを拾いつつ進めた
洞窟に到着し中に入るとそれはとても広々とした空間の洞窟だった
まるで組織アジトでも活動できる広さだった。
チャシーが言うには伝説の魔界竜蛇がいる部屋まで行くには
道中隠れている兵を避けたり戦ったりしなければならなかった。
そういいながらも結局正面的にその兵と戦い進んだ。
中にはたまに獣の形をした小型戦車のモンスターも居た
見た目はそんなに大きくなく私でも倒せるレベルでした。
あれから進みついに伝説の魔界竜蛇がいる部屋に着いた。
その部屋に入ると天井なし、空も見える大きな広間だった
そこには・・・宇宙人っぽい姿の3人がいた。
魔界竜蛇の手下A「お!? なんだ? 客か?」
魔界竜蛇の手下B
「!? 嘘やろ、プリンレードの街の住民がはるばるここに来ただと?」
魔界竜蛇の手下C
「まってくれよー、今日はテーマパーク広場
何もしてないぜ!? いい子だからかえってちょーだい♪」
チャシーが依頼書を差し出して語る。
チャシー
「そろそろプリンレードの街のいたずら行為やめよーよ
もうこれで何度目、わかりますよね?」
魔界竜蛇の手下A
「ぬぐっ! 最近このモココ族とドルワー族が来る事多いな。」
どうやら私は今更気付いたけれどモココ族という種族の名前みたい
チャシーはドルワー族らしいね。
魔界竜蛇の手下B
「モココ族は下級匂いだから良いんだよ。
ドルワー族と一緒にいないと動かないだろう」
魔界竜蛇の手下C
「まぁともかくこの場所に来たからには
どんな奴であろうとお掃除してやるぞ」
ルナ・ベリルにとって初めてのボス戦らしい
そんなチャシーが私を応援してくれた。
チャシー「今の強さならたぶん大丈夫です(ニコ♪」
そういいながら私一人で戦うことになりました。
新人の為に経験として配慮もしているみたい。
魔界竜蛇の手下A「行くぞー、我々の力を受けて見よ!」
魔界竜蛇の手下B「あちょー! わちゃー!」
魔界竜蛇の手下C「きえぇぇぇーー!」
魔界竜蛇の手下達のいきなりの総攻撃が来た。
パンチ、キック 近くに落ちてたコンニャクみたいな
オブジェクトを拾って投げたり 驚きの攻撃を仕掛けてきた。
しかし・・・
0ダメージ 2ダメージ 1ダメージ が多い。
今の私は防御力が高いのか対してくらわなかった
チャシー「(^ー^)」
チャシーは微笑みつつ私を応援する。
ルナ・ベリルは最近覚えた技の回転斬りをくりだした。
見た目は普通にシンプルだった、冒険者にとっては最初に覚える技なのかな?
そういいつつ、魔界竜蛇の手下達は・・・
簡単に一掃した状態になっていた。
ボス戦の割にそんなに強くなかったですね・・・。
魔界竜蛇の手下A「おい、聞いてないぞ? こんな強さ」
魔界竜蛇の手下B「ドルワー族、また育成手伝い的な事とか何かしたろ?」
チャシー
「してないですよ、新規さんたちは自分から少しずつ経験して
成長しましたからね、たとえLv20でも♪」
魔界竜蛇の手下C「どちらにしても次は倒される、何故なら・・・!」
この広間から大きな音と振動が鳴り響く
もしや・・!
ついに私たちの目の前に現した。
大きな体と迫力な姿。禍々しい魔力
そう、例の伝説の魔界竜蛇かせ現れたの。!
チャシーは余裕な表情で私を見て応援した。
さすがに私でもあれには勝てないと戸惑った。
伝説の魔界竜蛇「お前たちは下がれ、あとは我がやる。」
魔界竜蛇の手下達「はっ!」
ルナ・ベリル「はわわっ どうしよう(汗汗」
伝説の魔界竜蛇
「そこのモココ族 よくぞ我の手下達を倒してくれたな?
後ろから見てたぞ、1発で一掃するとはな?」
ルナ・ベリル「 はわわっ はわわっ はわわっ 」
チャシー「頑張れ♪」
ルナ・ベリル「えええええっ!」
チャシーも呑気に応援しているけれど大丈夫なのかな?。
伝説の魔界竜蛇
「ふむっ? ドルワー族も一緒だったか、お主も我に挑むのか?」
チャシー「私は見てるだけです(ニコ♪」
伝説の魔界竜蛇
「そうか、まぁよろしい、特別今のモココ族の力が見たい
サンドバックみたいに手を出さぬから 攻撃してみよ」
伝説の魔界竜蛇はかなり余裕な態度で言ってきた。
私は武器を取り出し出せる力を出し切った。
連続斬 空中斬 回転切り 飛び蹴り
パンチ キック等素早く攻撃繰り出した。
しかし・・・当然の事。
伝説の魔界竜蛇には全く聞かなかった。
伝説の魔界竜蛇
「ハッハッハッハ これは面白い攻撃だ。
さて、次は我の番だ。その前に回復するか?セーブするか?
思い残しなければ、いくぞぉぉぉぉ!」
ルナ・ベリル「はわわわわっ!」(汗汗汗
伝説の魔界竜蛇がついに動き出し襲い掛かってきた。
チャシーは何かを待つようにそわそわし始め
私は必死に回避をする。
そして・・・
私は強烈な攻撃をくらった。
3864228ダメージというとてつもなく恐ろしいダメージ
私は吹き飛ばされチャシーがそれをキャッチした
チャシー「!!!」
ルナ・ベリル「あ・・うぅぅぅ・・」
伝説の魔界竜蛇
「ふはははは モココ族 良き思い出になったか
さて、ドルワー族よ、次はお主だ・・・・ん!?」
その時天井から不思議に輝く光が見えた。
あの光はとんがり帽子の青年が言ってた
魔力が籠ったの光らしい・・・
ルナ・ベリル「ここ・・てんごく・・・あれ?」
チャシーは持ってた癒聖の葉を使った
チャシー「良かった、持ってて(涙」
チャシーも予想外な事で驚いたらしい。
伝説の魔界竜蛇
「ぬああああ! また天井から変な光が いつもいつも良い時に出てくるとか
くそぅ 今回は見逃す、だが次はこうはいかん、それまで良き冒険者になれよ?」
チャシー「お約束のセリフですね。」
こうして伝説の魔界竜蛇との戦いは終わり、ルナ・ベリルも無事だった
伝説の魔界竜蛇はまたいつの日か戦う事になるかもしれない
その時まで立派な冒険者になると誓いました。
それから・・・
プリンレードの街にもあれ以来、伝説の魔界竜蛇の手下が来ることなく
街に平和が戻った。
テーマパークの街としてはいつもより盛り上がりを見せてくれた
そんな翌日 街長に呼ばれた。
街長
「この度は大きな事件解決してくれて本当にありがとう。
実はわしの所に珍しく王国から手紙が来たんじゃ」
街長がその手紙を見ると
伝説の魔界竜蛇の件で送られてきた
実際討伐ではなく光による撤退だったけれど
王国からは伝説の魔界竜蛇討伐されたと言う噂で流れたようで
王国地図と王国通行用の紋章が同封されていた。
つまり、冒険者の私はこれをもって王国に入れるようになるみたい。
その後、街長と相談しした結果、私はその王国へ行く事になった。
王国の先には何が待っているのか
私の冒険はまだ続きます。
第5話へ続く
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